住宅用ソーラーパネルは、マキシオンパネル一択!まるのいえ 中川さん

「住宅用ソーラーパネルは、マキシオンパネル一択!」まるのいえ 中川さんへのインタビュー

ソーラーテクノロジー

住宅オーナーに寄り添って、快適で有益な住まいを提案されている『まるのいえ』。住宅用太陽光発電システムを導入したいという顧客の要望に対して、マキシオン製のソーラーパネルを強く推奨して下さっています。そこで、その理由について、代表の中川さんにお尋ねしました。

世界一優しい不動産屋さんを目指し、全国から新築のご相談を受けている株式会社まるのいえの中川さんが、マキシオンソーラーパネルを知るきっかけとなったのは、施主さんからの要望でした。

「某大手メーカーのエンジニアのご夫婦が、家を建てられるということで、ご提案させていただいた際に、ソーラーパネルはマキシオン製にしてほしいという要望を受けまして、私なりに調べるようになったというのが、マキシオンを知るきっかけでした」(中川さん)。

実は中川さん、ソーラーパネルに対しては当初、懐疑的だったようで、「出力保証が25年でも、製品保証は15年というメーカーが多く、保証期間が一致していない点において、パネルメーカーを信頼できなかったのです」と語り、続けて、「15年にわたり大手住宅メーカーで300棟以上を売り上げてきた営業マンだった経験値から、耐震構造上、屋根を重くするというのにも抵抗があり、施主様には積極的にソーラーパネルをお勧めしてきませんでした」と述懐します。

そんな、中川さんも、ソーラーパネルに対する見方を徐々に変えたようですが、その決め手となったのが、マキシオンの40年以上の長期耐久性と、それに伴う長期の出力保証および製品保証だったと言います。

「マキシオンソーラーパネルを友人でもある有名大学出身の博士も評価していたことを踏まえ、構造や製法などの技術的な裏付けがあって出力保証と製品保証が一致しているのだと腹落ちしました。今ではソーラーパネルと言えば、マキシオン一択ですね」(中川さん)。

さらに中川さんはこう続けます。

「マキシオンソーラーパネルは発電効率が22.6%と高いうえ、1枚当たりのパネルの重量が19㎏と他社のソーラーパネルよりも軽いのです。これは面積当たりの重量に換算すると、他のパネルよりは軽いので、屋根への負荷が軽減されます。さらには変換効率の高さゆえ、夏場の部屋の温度上昇を抑制する効果もあります」。

 

時流に合ったソーラーパネル

 

中川さんは、経済性の観点からも、長期耐久性の優位性について言及しました。

「有益な住宅を提案するうえで、私は長期耐久性を重視します。今や長期優良住宅が増え、住宅の基礎の耐久性は80年とされ、住宅ローンは従来の35年最長が今では50年まで延長できます。この状況下、ソーラーパネルの耐久性が20年程度となると、シミュレーション上、交換費用や撤去費用まで含めなければならず、マキシオン以外のパネルは非常に割高です。私はお金に余裕のない施主様にこそ、マキシオンソーラーパネルをお勧めしています」。

今後はEV(電気自動車)が普及するのに伴い、家庭のライフスタイルが大きく変化すると言われています。特に地方では、最寄りのガソリンスタンドまで距離があり、家庭で燃料を補給するためにもEVに切り換え、太陽光発電システムや蓄電システムなどを導入する動きが活発になるでしょう。これついて中川さんはこう語りました。

 

「北海道では、最寄りのガソリンスタンドまで200㎞離れている地域もあります。EVの普及は都市部より早いでしょう。それに伴い、家庭における電力需要は増えますから、ソーラーパネルを設置する際は、限られた屋根面積でより多く発電するパネルが求められますし、パネルの長期耐久性にもシビアになるでしょう。パネルに不具合が生じると、車の利用にも支障を来たすわけですから。いずれにしても、これからはマキシオンソーラーパネル一択です」。

まるのいえは20226月、マキシオンと販売代理店契約を結びました。まるのいえの今後の活躍に期待しています。

中川さんはご自身のご自宅にもマキシオンソーラーパネルを設置しています。

中川さんはご自身のご自宅にもマキシオンソーラーパネルを設置しています。

中川家はご夫婦とワンちゃん3匹と暮らしています。不在時もワンちゃんのためにエ

中川家はご夫婦とワンちゃん3匹とで暮らしています。不在時もワンちゃんのためにエアコンを使用する等、電気利用は多いが、屋根は寄棟のため、限られた枚数の太陽光パネルしか設置できませんでした。それでもマキシオンソーラーパネル設置で、現在十分な電力を確保できています。