グローバル企業。
グローバルな取り組み。

Mexico Clean Water Program

サステナビリティは私たちのDNAです​

パーパスドリブンのグローバル企業として、私たちは、世界をより良い場所にできると信じています。 Maxeon Solar Technologiesは、2020 年の事業初年度から、人権、労働、環境、太陽光パネルの持続可能性、腐敗防止の分野におけるUNグローバルコンパクトの企業責任イニシアチブとその原則に取り組んでいます。​

より良い明日を築くために

私たちの国連へのコミットメントは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に足並みをそろえたESG戦略のを立案を軸としています。

このグローバルフレームワークは、2015年に国連全加盟国の193か国が採択した17項目の目標を示しています。

これは、サービスを提供している100か国以上の国々でサステナビリティと脱炭素化に対する私たちのアプローチを拡大するための理想的な青写真となっています。

私たちのビジネスは、17項目のSDGsそれぞれに直接的・間接的に影響を及ぼしますが、マキシオンは4つの具体的な目標に焦点を当てています。2021年には、世界のクリーンエネルギーへの移行を支援するため、これら4つのSDGsそれぞれについて、2030 ESGでの長期目標を設定しました。

より良い明日を築くために

 

製造と太陽光パネルのサステナビリティ

太陽光パネルのサステナビリティについては、製造時の影響を多面的に考える必要があります。長期的な変化は、消耗品の製造方法と使用方法を見直すことから始まります。そのため、私たちはマキシオン製品の製造に関連した水とエネルギーの使用量、温室効果ガスの排出量などの主要指標を毎年追跡し、記録しています。

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Cradle to Cradle Silver certification logo

Cradle to Cradle Silver

業界で唯一、そして初のクレイドルトゥクレイドルの認証を受けており、マキシオンパネルではシルバー認証を、パフォーマンスパネルではブロンズ認証を受けています。

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Corporate Knights index

コーポレートナイトインデックスでマキシオンはもっとも持続可能な企業ベスト50に選ばれています。

サステナビリティブログ

Water Mission:太陽光発電が安全な飲料水を供給

Water Missionは、安全な水と希望の両方を切実に求めている世界中の人々にそれらを提供しています。Water Missionは、自然災害の被災地に安全な水を供給する緊急支援から、長期的に遠隔地へ水を届けるための水道インフラの構築まで、安全な水の確保を可能にし、地域共同体の再建を支援する活動に取り組んでいます。

今年初めには、タンザニア西部でのWater Missionの活動についてご紹介しました。この地域では、近隣諸国の著しい政情不安と経済の衰退によって住む家を追われた数万人もの難民にきれいな水を提供するため、継続的な救援活動が行われています。

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Water Mission well in action

未来のポジティブエネルギービルディング

フランスのイシー=レ=ムリノーに建設されたモダンなコンセプトの住宅兼商業グリーンビルディングのBe Issyでは、消費する以上の電力を発電し、新しいグリーンデザインと太陽光パネルサステナビリティにおける究極の効率とエネルギー産出を実証しています。

Be Issyではマキシオンパネルの導入をはじめ、サステナブルな素材や技術、デザイン、建築コンセプトを駆使して、日常業務やその他の活動を支えています。

機能的なトライポッド型デザイン、グリーンスペースの活用、責任ある芸術性、生物多様性に対する多くの賛辞など、現代性と未来的な考えを伝えています。

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Light for the World solar lanterns

埋立廃棄物ゼロへの道

メキシコ・メヒカリにあるパネル製造プラントで、太陽光発電業界では初めて、そして唯一、埋立廃棄物ゼロ認証を取得しました。NSF Internationalが発行するこの認証は、埋立地に送られる廃棄物が施設の廃材の1%未満であり、かつ廃棄物発電施設に送られる廃棄物が資材の10%未満であることが義務付けられています。

この工場は、2015年以降毎年行われている監査で高い水準を維持しており、太陽光パネルのサステナビリティに対する私たちのリーダーシップとコミットメントを表わしています。

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Landfill-Free_Mexicali

寒冷地のサステナビリティパワーハウス

エネルギーポジティブとは、建設から解体までを含む建物の存続期間中に、よりクリーンで再生可能なエネルギーを消費量よりも多く生産することをいいます。この計算では、建築材料に含まれるエネルギーも相殺します。

このアプローチを採用した最新の事例は、ノルウェー最北端にあるエネルギーポジティブなオフィスビル、パワーハウス・ブラットルカイア(Powerhouse Brattørkaia)です。建物で使用するエネルギーを賄えるように建物を設計することと、建築資材の製造のために使用されたエネルギーを計算することはまったく別の話です。ただし、契約の決め手となったのは、マキシオンの太陽光パネルのサステナビリティへの取り組みでした。パワーハウス・ブラットルカイアは、環境デザインの原則を第一に考えると何が可能になるかを実証しています。

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Solar panel Sustainability - Powerhouse

サステナブルな電力をサステナブルな太陽光パネルから生み出すために

2019年に始まったpv magazineサステナビリティアワードで、マキシオンのマキシオン(DC)太陽光パネルのデザインとビジネス実践が、表彰を受けました。

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SunPower Solar panels on roof of home

もっとグリーンに、もっと明るく

2023年、国際的なビジネス調査会社コーポレートナイツによって、当社は「世界で最もサステナブルな企業100社」に選出されました。これは、サプライチェーンの持続可能性、自社工場における人権と労働権の尊重、リサイクルやクリーンな生産なといった循環型の実践、経営陣における女性の割合といった多方面での実績を評価されたものです。マキシオンにとってのサステナビリティは、360°のコミットメントであり、私たちのすべての行動の中核をなすものです。よりクリーンで、よりスマートで、より明るい明日を共に目指しましょう!

サステナビリティリソース

私たちは環境、社会、ガバナンス(ESG)の実践において、透明性と高いレベルの説明責任を果たすよう努めています。