グローバルな会社。
グローバルなコミットメント。
マキシオンソーラーテクノロジーズの最先端のソーラー製品は、気候変動との闘いのため、世界100か国以上の国々で活用されています。
私たちは目的意識を持ったグローバルな組織として、手を取り合えば世界をより素晴らしい場所にできると信じている世界160か国・12,000社以上の企業の一員に加わることで、最大限のインパクトを与えることができると信じています。
その一環として、マキシオンソーラーテクノロジーズは2020年の創業時から国連グローバルコンパクトの企業責任イニシアチブとその原則に基づき、人権、労働、環境、ソーラーパネルのサステナビリティ、腐敗防止の分野で取り組んでいます。

The World Leader in Solar Panel Sustainability
より良い明日を築くために
私たちの国連へのコミットメントは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に足並みをそろえたESG戦略のを立案を中軸としています。
このグローバルフレームワークは、2015年に国連全加盟国の193か国が採択した17項目の目標を示しています。
これは、サービスを提供している100か国以上の国々でサステナビリティと脱炭素化に対する私たちのアプローチを拡大するための理想的な青写真となっています。
私たちのビジネスは、17項目のSDGsそれぞれに直接的・間接的に影響を及ぼしますが、マキシオンは4つの具体的な目標に焦点を当てています。2021年内には、この4つのSDGsのそれぞれの目標について、具体的な2030年のターゲットとコミットメントを策定する予定です。

環境への影響の測定
私たちは、製品を通じて二酸化炭素の排出削減に貢献するだけでなく、自社の環境への影響の測定と低減にも取り組んでいます。最新のサステナビリティメトリクスレポートは以下のリンクからご覧いただけます* レポートは英語版のみ 。以前のレポートはこのページの下にあるリソースライブラリでご覧いただけます。
製造とソーラーパネルのサステナビリティ
ソーラーパネルのサステナビリティについては、製造時の影響を多面的に考える必要があります。長期的な変化は、消耗品の製造方法と使用方法を見直すことから生まれます。そのため、私たちはマキシオン製品の製造に関連した水とエネルギーの使用量、温室効果ガスの排出量などの主要指標を毎年追跡し、記録しています。
Cradle to Cradle Certified™
のマキシオン直流(DC)パネルは、有名なCradle to Cradle Certifiedシルバー認定を受けた世界で初のソーラーパネルです。この認証のために、パネルは、資材の健全性、資材の再利用、再生可能エネルギーの利用と二酸化炭素排出管理、ウォータースチュワードシップ、社会的公平性の視点からサステナブルな慣行について厳密に評価されます。
Cradle to Cradle Certifiedは、Cradle to Cradle Products Innovation Instituteによって認可される認証マークです。評価カテゴリの詳細については、Cradle to CradleのWebサイトにアクセスしてください。

サステナビリティブログ
Water Mission:太陽光発電が安全な飲料水を供給
Water Missionは、安全な水と希望の両方を切実に求めている世界中の人々にそれらを提供しています。Water Missionは、自然災害の被災地に安全な水を供給する緊急支援から、長期的に遠隔地へ水を届けるための水道インフラの構築まで、安全な水の確保を可能にし、地域共同体の再建を支援する活動に取り組んでいます。
今年初めには、タンザニア西部でのWater Missionの活動についてご紹介しました。この地域では、近隣諸国の著しい政情不安と経済の衰退によって住む家を追われた数万人もの難民にきれいな水を提供するため、継続的な救援活動が行われています。

未来のポジティブエネルギービルディング
フランスのイシー=レ=ムリノーに建設されたモダンなコンセプトの住宅兼商業グリーンビルディングのBe Issyでは、消費する以上の電力を発電し、新しいグリーンデザインとソーラーパネルサステナビリティにおける究極の効率とエネルギー産出を実証しています。
Be Issyではマキシオンソーラーパネルの導入をはじめ、サステナブルな素材や技術、デザイン、建築コンセプトを駆使して、日常業務やその他の活動を支えています。
機能的なトライポッド型デザイン、グリーンスペースの活用、責任ある芸術性、生物多様性に対する多くの賛辞など、現代性と未来的な考えを伝えています。

埋立廃棄物ゼロへの道
メキシコ・メヒカリにあるパネル製造プラントで、太陽光発電業界では初めて、そして唯一、埋立廃棄物ゼロ認証を取得しました。NSF Internationalが発行するこの認証は、埋立地に送られる廃棄物が施設の廃材の1%未満であり、かつ廃棄物発電施設に送られる廃棄物が資材の10%未満であることが義務付けられています。
この工場は、2015年以降毎年行われている監査で高い水準を維持しており、ソーラーパネルサステナビリティに対する私たちのリーダーシップとコミットメントを表わしています。

寒冷地のサステナビリティパワーハウス
エネルギーポジティブとは、建設から解体までを含む建物の存続期間中に、よりクリーンで再生可能なエネルギーを消費量よりも多く生産することをいいます。この計算では、建築材料に含まれるエネルギーも相殺します。
このアプローチを採用した最新の事例は、ノルウェー最北端にあるエネルギーポジティブなオフィスビル、パワーハウス・ブラットルカイア(Powerhouse Brattørkaia)です。建物で使用するエネルギーを賄えるように建物を設計することと、建築資材の製造のために使用されたエネルギーを計算することはまったく別の話です。ただし、契約の決め手となったのは、マキシオンのソーラーパネルサステナビリティへの取り組みでした。パワーハウス・ブラットルカイアは、環境デザインの原則を第一に考えると何が可能になるかを実証しています。

サステナブルな電力をサステナブルなソーラーパネルから生み出すために
2019年に始まったpv magazineサステナビリティアワードで、マキシオンのマキシオン(DC)ソーラーパネルのデザインとビジネス実践が、表彰を受けました。

サステナビリティリソース
私たちは環境、社会、ガバナンス(ESG)の実践において、透明性と高いレベルの説明責任を果たすよう努めています。
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