トタルは、世界4位のエネルギー供給会社であり、マキシオンの親会社でもあります。現在トタルとマキシオンは、日本国内における再生可能エネルギーの推進を目指し、太陽光発電所の開発を続けています。
七尾発電所 27MW
2017年、石川県七尾市のイセ・グループが所有する25ヘクタールの土地に建設された七尾発電所は、イセ・グループとトタルの共同出資により開発されました。 天気が安定しない海に面した北陸地域、太陽光発電として決して好条件ではない場所でしたが、低照度でも発電し、高い変換効率を誇るマキシオンパネル8万枚以上が設置され、27MWの発電所が誕生しました。プロジェクトについて詳しくは是非動画をご覧ください。
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宮古くざかいソーラーパーク 27MW
トタル・ソーラーと中部電力が共同出資により岩手県宮古市に27MWの太陽光発電所を建設。トタルが取り組む日本で2つ目の発電所となり、2019年5月31日から操業開始しています。自然環境の厳しい山間にある発電所には、高い発電性能を誇るマキシオンソーラーパネルが77,000枚設置されています。
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