住宅用として世界初
400Wのマキシオンパネル
独自設計による優位性。
高耐久性・高変換効率。
独自設計により実現した圧倒的品質で知られるマキシオンソーラーパネルは、5世代以上のセル、35億個以上のマキシオンセルと3,000万枚のマキシオンパネルが最も過酷な状況でも優れた性能を実証しています。従来のソーラーセルは、腐食や破損により、時間が経つと性能が低下してしまいます。マキシオンソーラーセルでは、独自設計により、従来のセルで障害が発生する原因の86%を排除しています。1 Wohlgemuth, J.“Reliability of PV Systems.”Proceedings of SPIE, 2008 。マキシオンのパネルも、導入することにより生まれる省エネ効果も、長年にわたって持続するように設計されています。
比類のない信頼性*Jordan, et. al. Robust PV Degradation Methodology and Application.PVSC 2018.
マキシオンパネルの品質は実証済みで、将来への投資としても安心です。264か所に設置されている80万枚のマキシオンソーラーパネルを8年間にわたって現地調査した結果、劣化率は業界最低を記録し1 Jordan, et al, “Robust PV Degradation Methodology Application” PVSC 2018 and “Compendium of Photovoltaic Degradation Rates” PiP 2016. 、従来型のパネルと比較して約4倍も高い信頼性があることがわかりました。さらに、マキシオンパネルには業界最長の40年の製品・出力複合保証が付いています。2 2018年度上位20社のメーカーのウェブサイトに掲載された保証について、IHSが2019年10月に調査した結果に基づく。
信頼性の向上は、コスト削減幅の増大につながります。
圧倒的な耐久性*Jordan, et. al. Robust PV Degradation Methodology and Application.PVSC 2018.
マキシオンセルの銅基盤(特許取得済み)により、他社製品なら割れが発生し壊れてしまうような過酷な条件下でもマキシオンセルなら耐えることができます。マキシオンパネルの耐久性は実証済みで、推定40年の耐用年数1 SunPower Module 40-Year Useful Life," SunPower white paper.2013. を誇ります。さらに調査対象の1500万枚以上のパネル出荷数のうち返品率はわずか0.005%未満です2 A Comparative Study:SunPower DC Solar Module Warranty Claim Rate vs. Conventional Panels."SunPower Corporation.2019. 。
耐久性の向上は、コスト削減幅の増大につながります。
将来への投資としても安心
安心の最大で40年の保証
お客様は、太陽光発電業界で最も強力な保証を受けることができます。
驚異的な40年保証が備わった主力製品であるマキシオンパネルも、25年保証が備わったバリューモデルのマキシオンパフォーマンスパネルも、今後数十年にわたって安心して製品をお使いいただけます。5
マキシオンソーラーパネルには業界最高の40年製品·出力複合保証が備わっています。利用規約に準拠します。一部の国ではご利用いただけません。40年保証を利用するには登録が必要です。登録されない場合は、弊社の25年保証が適用されます。
マキシオンでは各パネルを絶対的な自信をもって製造し、長期にわたって多くのエネルギーと信頼を届け、節約を可能にしてきました。 また、世界中に設置された3,500万件以上のパネルを対象とした第三者試験とフィールドデータにより、お客様にも最高の保証と完全な安心を手にしていただいております。
マキシオンセルのご紹介
配電線は不要
マキシオンセルはバックコンタクトの導電性を活用して、見苦しい金属製の配電線をなくし、より多くの太陽光を吸収できるようになっています。
強固な銅基盤
銅基盤を使うことで各セルの強度が格段に高まり、風雨に対する耐腐食性も得られ、結果パネル全体の耐久性を高めています。
太いコネクター
張力緩和機能を持ち、三重に冗長化されたマキシオンのコネクターなら、日々の気温変動による膨張や収縮があっても問題ありません。
よくある質問
マキシオンソーラーパネルが従来型のパネルと違う点は何ですか?
マキシオンパネルは従来型のソーラーパネルよりも安心です1「従来型のパネル」とは、従来型セルで作られたパネルをいいます。「従来型セル」は前面に多数の細い金属線を持つシリコン製で、表と裏のはんだ付けされたリボンコネクターで接続されます。 。
マキシオンパネルは、業界最先端のパネル効率で、同じ屋根スペースの太陽光発電で最大電力を長期的に発電することで、電気代の節約にさらに貢献します。つまり、市販されているどのパネル製品よりも多くの電気を同じスペースで発電できることを意味しています。事実、マキシオン3パネルは、ヨーロッパおよびオーストラリアの住宅用ソーラーパネルとしては世界初の400ワット製品です。ほとんどの従来型パネルの定格は280~310ワットです。
マキシオンパネルの劣化率は太陽光発電業界で最低値を誇り、時間が経つにつれて、強みが増していきます。従来型のパネルの多くは年間約0.75%劣化する傾向にありますが、マキシオンパネルではその3分の1未満、つまり年間約0.2%の劣化率であることが実証されています2Jordan, et al, “Robust PV Degradation Methodology Application” PVSC 2018 and “Compendium of Photovoltaic Degradation Rates” PiP 2016. 。これを具体的に説明すると、マキシオンパネルは、最初の1年間で最大25%多くのエネルギーを出力できるという結果になります。25年目には、その差が約45%まで拡大し、最初の25年間の発電量は平均35%多くなります3サンパワー450W、変換効率22.2%、同サイズアレイの従来のパネル(370 W mono PERC、変換効率19%、約2 m²)と比較 。
マキシオンパネルは、信頼性と耐久性を高めることで専門家たちの信頼を得ており、業界をリードする製品・出力復号保証、Complete Confidence Warrantyもついていて、より大きな安心感を提供しています。この保証は極めて強力なだけでなく、従来型の多くの保証とは異なり、実際のフィールドテストデータに基づいています。たとえば、出力保証では、年間0.25%以下の劣化になることが保証されます。これは、太陽光発電で最も強力な保証です42018年度上位20社のメーカーのウェブサイトに掲載された保証について、IHSが2019年10月に調査した結果に基づく 。これは、NRELと共同開発した方法で世界149か所、230MW以上のパネルを対象に行った調査により裏付けられています。また、実際のフィールドデータから、マキシオンパネルで保証に基づいて返品されたのは0.005%、つまり20,000枚に1枚ということもわかっています5"A Comparative Study:SunPower DC Solar Module Warranty Claim Rate vs. Conventional Panels."SunPower Corporation.2019 最後に、マキシオンではお客様のことを考えてマキシオンパネルが開発されています。これは、サステナビリティの点で従来型のパネルよりも高い基準を保ち、外観の美しい製品を設計・製造していることを意味します。マキシオンパネルは、ソーラーパネルの製造におけるサステナビリティの取り組みの先駆けとなっており、直流(DC)パネルで名誉あるCradle to Cradle Certified™の認定を受けています。Cradle to Cradleの認定は、資材の健全性、資源の再利用、再生可能エネルギーの活用、ウォータースチュワードシップ、社会的公性のランキングに基づいて製品の品質を評価するものです。
また、マキシオンパネルはソーラーパネルとしては唯一、マキシオン2および3のすべてのパネルでDeclareラベルによりパネル原材料を初めて開示しました。2020年3月には、メキシコのメヒカリにあるマキシオン製造施設がNSF Sustainability社により埋立廃棄物ゼロの再認証を受けました。マキシオンは今なお、これを達成している唯一のソーラーパネルメーカーです。この認証は、この工場では廃棄物の99%以上を再利用しており、埋立地に送られる廃棄物は1%以下であるということを示しています。
マキシオンパネルのすっきりとしたバックコンタクトセルデザインは、エレガントな美しい外観で、白黒のバックシートもご利用いただけます。そのため、マキシオンパネルは建築家やデザイナーにも選ばれています。
パフォーマンスソーラーパネルが、マキシオンパネルテクノロジーと違う点は何ですか?
マキシオンパフォーマンスソーラーパネルでは、変換効率の高い単結晶PERCセルを使用して、従来型のセルよりも高い信頼性と変換効率を実現しています。パフォーマンスパネルについて詳しくは、パフォーマンスパネルのページをご覧ください。
マキシオンパネルの強みはセルにあります。マキシオンセルは、市販されている他社製のセルとは本質的に異なる設計で、硬い銅基板を使用しており、太陽光発電業界における独自設計による優位性を持っています。
一方、従来型のセルの表面と裏面にある金属のように見えるものは、実は銀とアルミニウムの細かい粒子からなる導電性ペーストで、シリコンウエハーに焼き付けられたものです。実際、セルの制作プロセスは、Tシャツデザインのスクリーン印刷によく似ています。型を作り、型全体に塗料を塗り、型を取り除いて塗料を目的の場所に残したままTシャツを熱処理し、繊維の上で塗料を固めます。従来型のソーラーセルの製造においては、前面の細い線の部分と裏面全体に金属ペーストが同様のスクリーン印刷プロセスで塗布されます。マキシオンセルの硬い銅基板とは異なり、従来型セルの金属ペーストが薄いシリコンウエハーを強化することはほとんどありません。基本的な試験で明らかになる製品の弱点は、こうした設計上の本質的な違いにより生じています。
マキシオンパネルを導入すると、通常はどのようなパフォーマンス効果が得られますか?
マキシオンソーラーパネルは、稼働1年目で従来型のパネルよりも最大25%多くのエネルギーを出力できます。25年目にはその差が約45%まで拡大し、最初の25年間の発電量は平均35%多くなります1サンパワー450W、変換効率22.2%、同サイズアレイの従来のパネル(370 W mono PERC、変換効率19%、約2 m²)と比較。2サンパワーモジュールの耐用年数は40年。SunPower whitepaper.2013 。マキシオンソーラーパネルの耐用年数は40年以上と推定されています2サンパワーのモジュールは耐用年数40年。SunPower whitepaper.2013 。
マキシオンパネルの価格は?
他の多くのものと同様に、太陽光発電製品の価格も品質の優れたものほど高価で、品質の劣るものほど安価になります。長期的にはテクノロジーの品質が鍵を握ります。ソーラーパネルの耐久性、信頼性、変換効率はメーカーによって大きく異なります。従来型のパネルで妥協すると先行投資は抑えられるかもしれませんが、実際の発電量は平均的か平均を下回ることになり、長期的には節約幅が少なくなるでしょう。
マキシオンのような高品質のパネルを設置すれば、若干、先行投資が高くなるかもしれませんが、長期的なパフォーマンスは想定しやすくなります。マキシオンパネルの方が従来型のパネルよりも発電量は多くなり、長持ちし、強力な保証がつき、持続性も高まります。つまり、マキシオンパネルの方が多額の電気代を相殺し、電気料金を節約し、最高品質の製品を導入することに伴う安心感が得られることを意味しています。